twittterフォロワーの方で本ブログを開いたにとっては不変の事実であるが、ネノメタル はハルカトミユキというバンドをここ6年ほど熱狂的に支持している。
ま、初めて聞いたという方のために一応ここで紹介させていただくと、
【ハルカトミユキ】は、ハルカ(ボーカル・ギター・他)、ミユキ(キーボード・コーラス・時々ギター・他)という女性二人の天才ミュージシャンから成る日本のオルタナティブ・フォーク・ロックバンドである。
（因みに二人ともサニーデイ・サービスのリーダー曽我部恵一氏と同じ立教大学出身。）
2012年11月14日に、1st ep『虚言者が夜明けを告げる。僕達が、いつまでも黙っていると思うな。』で、インディーズデビュー。
1stアルバム『シアノタイプ』(2013)でメジャーデビュー。
その後、『LOVELESS/ARTLESS』(2016)、『溜息の断面図』(2017)という日本のロック・ポップミュージック界に激震と革新をもたらす2枚もの歴史的大名盤を立て続けにリリースし、令和になってすぐの5/29にベスト・アルバム(「BEST 2012-2019」)をリリースし、6月からそれを引っさげた形で東名阪を中心としたバンドワンマンツアー、と更に2人編成のTheORIGINツアーを終えたばかりと言った感じである。
色々な曲を紹介したいのだが、一応初期・中期・最近の曲と3曲並べておこうか。
