今日新たに本ブログを立ち上げた、管理人であるネノメタル は、twitterなるSNS(@AnatomyOfNMT、@AllAboutAmnenosiA)の方で音楽系・映画系・演劇系と様々な領域にてツイートなどしてきたが、本当にいろんな出会いがあったなぁと感慨に浸っている。
まさにtwitterがなければハルカトミユキや、鈴木実貴子ズ、久住昌之などアーティスト達に出会わなかったであろうし、実際に遠征などと称して東京になど行かなかったであろうし、実際にそこのフォロワー様とも会って話をする事もなかったであろう。
そして更に嬉しいことに、私の支持するミュージシャン、漫画家、演劇役者、映画監督と全てにおいて、実際にお会いでき、それが一度ならずももはや顔を認知して(=コアなファンとして恐れられて)もらえるようになってしまったのだ。
これはSNSがもたらす一つの成果だと思う。まぁ自分で言うのも何だがその時の自らの感情と情景とちょっと洒落っ気つけて「エモーショナルな」や「ダイナミックなまでの」などインパクトを与えるああいう文章を作るのが物凄く巧みなので(爆)、ライブの感想などもご本人から結構な数でRTもされてきたし、また自らもtogetterなどの連動企画なども総指揮をして本人から感謝状などの賞状も頂けたし、実際にネットという土壌でまぁ謙虚に行って自分なりに良くやったとまでは言わないが、ある意味一つの自己の中での目標点に達したと行って良い。要するに何かtwitterでできる最初のレベルをクリアした気がするのだ(自分なりにね)。
そこで、富士山登りゃーエベレストってな感じで人間ある地点に達すると次のレベルに行きたいと言う欲が出てくるもので、もうちょっと外へ向けて「大きなムーブメント」を起こしたいという野望を持つようになった。なにせtwitterって本当自分の言葉をストレートに言い表すのに向いてると思うんだけど、つくづく感じる絶望的な欠点があるもんな。
それはズバリ「アイロニーが全く通じない。そもそも存在し得ない」てってこと。
もうアイロニーって全てにおいて人間が感情の様々な複雑な感情の揺れを笑いに変えたり、荒波たちそうな所を穏やかなものに変えたりと、ある種高等な言語運用能力を要するけど便利な表現だと思うんだけど、あれがないものだから意外に望まれぬマジレスが多かったり、話が極解されたりすることに半ばジレンマを抱えていたものだ。
だからtwitterってアイロニーが入る隙間もないほど高等なものではないってかゲスなもんだろうねってわざわざ言わなくてもいいんだけどね、薄々は気づいていたけどw
でももうここにはそういうしがらみもない訳で(笑)!
これからそう言う縛りもないこの個人ブログという戦場でガンガン語って行きたいと思う。まぁ向こうでも語るけどね、ここではますますエスカレートさせようという魂胆だ。
というわけで話が取り留めなくなる前に自分の好きなシャネルの名言にて最初のブログ記事を締めくくりたいと思います。
Don't spend time beating on a wall, hoping transform it into a door.
(扉に変わるかも知れないという勝手な希望にとらわれて、壁をたたき続けてはいけない。)
-Coco Chanel(1883-1971)
と言う訳で今後とも宜しくお願いします。